須藤さん待望の新刊!
今回は長編上下巻の上巻の方です。
南米の山岳地になる村が舞台。
『物』と話すことができる不思議な力を持ったチロと、ある日突然現れたプラティーノ(仮名)を中心に話が進んでいくけど、のどかで優しい村の雰囲気とは反対の、悲しくて不穏な展開になりそうで今から心配。
でも最後にはきっと光が見えると信じたい。
おばあちゃんの声も戻って欲しい。
合間に描かれているひょうたん雑貨や芋とトウモロコシ、コカ茶やクッキーサンド、衣類の挿絵とコメントもいいなぁ。
おばあちゃんのかぼちゃのドーナツ食べたい!
今からもう下巻が待ちきれない…!
コミックビーム購読するかな…。